院長のコラム
院長紹介
院長

古泉循環器内科クリニック
院 長 古 泉こいずみ 圭 透たまゆき

このたび、千歳市千代田町において循環器内科、血液透析、他診療科目を加え古泉循環器内科クリニックを開設することとなりました。
これもひとえに皆様方の温かいご支援の賜物と心より感謝いたしております。
今後は地域住民に信頼される温もりのある質の高い医療を提供すべく、誠心誠意努力いたす所存でございます。
何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

1992年3月 弘前大学医学部卒業
1992年6月 津軽保険生活協同組合 健生病院 研修医となる
1995年4月 青森保険生活協同組合 あおもり協立病院 循環器呼吸器病棟に配属
1998年 同院 病棟医長になる
2001年6月 青森保険生活協同組合 堤診療所 所長として勤務
2006年5月 医療法人ピエタ会 石狩病院 内科部長として勤務
2007年4月 循環器科部長兼外来診療部長となる
◇所属学会/内科学会 循環器学会 糖尿病学会 心臓病学会 日本透析学会
◇資  格/日本医師会認定産業医 日本糖尿病協会登録医
院長のコラム
2016年 3月 8日 10:54
血圧 第4回
こんにちは。古泉循環器内科クリニック、院長の古泉です。
またしてもかなりご無沙汰となっておりました。
千歳市で発行されているミニコミ誌「ちゃんと」の原稿に追われておりました。あ、言い訳はするな、はいわかりました。すいません。


さて、本日は、「血圧のお薬」のお話をさせていただきます。
 
血圧のお薬には、たくさんの種類があります。新しい薬もどんどん開発されていますし、様々な研究データも更新されて、医師が扱う薬も、日々変わっていきます。
 
血圧のお薬を処方する上で大事なことは「高血圧という病気は一人一人原因が違うので効果がある薬も人それぞれである」ということです。例えばある人にはすごく効いた薬が、他の人には全く効かないということが起こります。
 
「塩分をたくさん摂る」「肥満」「喫煙」「ストレス」「年齢」「性別」など様々な原因で人は「高血圧」になります。しかも、「塩分50%,ストレス20%,年齢10%」などといったように、複合的に原因が組み合わさっています。だから、治療を開始する前に検査をして、「この人の血圧が上がった原因」をある程度特定することが必要になってきます。もちろん、正確な原因のパーセンテージがわかるわけではありませんが、薬の選択の目安にはなります。
 
その他、血圧の薬の選択の上で重要なのは「どの内臓を守るか」ということです。「高血圧」という病気は、血管を障害して、その先にある内臓を傷つける病気です。当然、すべての内臓を守らなくてはいけないのですが、人によっては優先順位が違うことがあります。例えば、心筋梗塞を起こしたことがある人は心臓、脳卒中になったことがある人は脳血管、腎臓が悪い人は腎臓、などです。血圧を下げる薬の中でも、特に心臓に良い薬、腎臓に良い薬、脳血管に良い薬という違いはあるのです。
 
日本人800万人が飲んでいると言われる「血圧の薬」ですが、一人一人の違いを考慮し、オーダーメイドで出されているのです。
 

さて、本日は、「血圧のお薬」のお話をさせていただきます。
 
血圧のお薬には、たくさんの種類があります。新しい薬もどんどん開発されていますし、様々な研究データも更新されて、医師が扱う薬も、日々変わっていきます。
 
血圧のお薬を処方する上で大事なことは「高血圧という病気は一人一人原因が違うので効果がある薬も人それぞれである」ということです。例えばある人にはすごく効いた薬が、他の人には全く効かないということが起こります。
 
「塩分をたくさん摂る」「肥満」「喫煙」「ストレス」「年齢」「性別」など様々な原因で人は「高血圧」になります。しかも、「塩分50%,ストレス20%,年齢10%」などといったように、複合的に原因が組み合わさっています。だから、治療を開始する前に検査をして、「この人の血圧が上がった原因」をある程度特定することが必要になってきます。もちろん、正確な原因のパーセンテージがわかるわけではありませんが、薬の選択の目安にはなります。
 
その他、血圧の薬の選択の上で重要なのは「どの内臓を守るか」ということです。「高血圧」という病気は、血管を障害して、その先にある内臓を傷つける病気です。当然、すべての内臓を守らなくてはいけないのですが、人によっては優先順位が違うことがあります。例えば、心筋梗塞を起こしたことがある人は心臓、脳卒中になったことがある人は脳血管、腎臓が悪い人は腎臓、などです。血圧を下げる薬の中でも、特に心臓に良い薬、腎臓に良い薬、脳血管に良い薬という違いはあるのです。
 
日本人800万人が飲んでいると言われる「血圧の薬」ですが、一人一人の違いを考慮し、オーダーメイドで出されているのです。
 
さて、本日は、「血圧のお薬」のお話をさせていただきます。
 
血圧のお薬には、たくさんの種類があります。新しい薬もどんどん開発されていますし、様々な研究データも更新されて、医師が扱う薬も、日々変わっていきます。
 
血圧のお薬を処方する上で大事なことは「高血圧という病気は一人一人原因が違うので効果がある薬も人それぞれである」ということです。例えばある人にはすごく効いた薬が、他の人には全く効かないということが起こります。
 
「塩分をたくさん摂る」「肥満」「喫煙」「ストレス」「年齢」「性別」など様々な原因で人は「高血圧」になります。しかも、「塩分50%,ストレス20%,年齢10%」などといったように、複合的に原因が組み合わさっています。だから、治療を開始する前に検査をして、「この人の血圧が上がった原因」をある程度特定することが必要になってきます。もちろん、正確な原因のパーセンテージがわかるわけではありませんが、薬の選択の目安にはなります。
 
その他、血圧の薬の選択の上で重要なのは「どの内臓を守るか」ということです。「高血圧」という病気は、血管を障害して、その先にある内臓を傷つける病気です。当然、すべての内臓を守らなくてはいけないのですが、人によっては優先順位が違うことがあります。例えば、心筋梗塞を起こしたことがある人は心臓、脳卒中になったことがある人は脳血管、腎臓が悪い人は腎臓、などです。血圧を下げる薬の中でも、特に心臓に良い薬、腎臓に良い薬、脳血管に良い薬という違いはあるのです。
 
日本人800万人が飲んでいると言われる「血圧の薬」ですが、一人一人の違いを考慮し、オーダーメイドで出されているのです。
 
さて、本日は、「血圧のお薬」のお話をさせていただきます。
 
血圧のお薬には、たくさんの種類があります。新しい薬もどんどん開発されていますし、様々な研究データも更新されて、医師が扱う薬も、日々変わっていきます。
 
血圧のお薬を処方する上で大事なことは「高血圧という病気は一人一人原因が違うので効果がある薬も人それぞれである」ということです。例えばある人にはすごく効いた薬が、他の人には全く効かないということが起こります。
 
「塩分をたくさん摂る」「肥満」「喫煙」「ストレス」「年齢」「性別」など様々な原因で人は「高血圧」になります。しかも、「塩分50%,ストレス20%,年齢10%」などといったように、複合的に原因が組み合わさっています。だから、治療を開始する前に検査をして、「この人の血圧が上がった原因」をある程度特定することが必要になってきます。もちろん、正確な原因のパーセンテージがわかるわけではありませんが、薬の選択の目安にはなります。
 
その他、血圧の薬の選択の上で重要なのは「どの内臓を守るか」ということです。「高血圧」という病気は、血管を障害して、その先にある内臓を傷つける病気です。当然、すべての内臓を守らなくてはいけないのですが、人によっては優先順位が違うことがあります。例えば、心筋梗塞を起こしたことがある人は心臓、脳卒中になったことがある人は脳血管、腎臓が悪い人は腎臓、などです。血圧を下げる薬の中でも、特に心臓に良い薬、腎臓に良い薬、脳血管に良い薬という違いはあるのです。
 
日本人800万人が飲んでいると言われる「血圧の薬」ですが、一人一人の違いを考慮し、オーダーメイドで出されているのです。
 
さて、本日は、「血圧のお薬」のお話をさせていただきます。
 
血圧のお薬には、たくさんの種類があります。新しい薬もどんどん開発されていますし、様々な研究データも更新されて、医師が扱う薬も、日々変わっていきます。
 
血圧のお薬を処方する上で大事なことは「高血圧という病気は一人一人原因が違うので効果がある薬も人それぞれである」ということです。例えばある人にはすごく効いた薬が、他の人には全く効かないということが起こります。
 
「塩分をたくさん摂る」「肥満」「喫煙」「ストレス」「年齢」「性別」など様々な原因で人は「高血圧」になります。しかも、「塩分50%,ストレス20%,年齢10%」などといったように、複合的に原因が組み合わさっています。だから、治療を開始する前に検査をして、「この人の血圧が上がった原因」をある程度特定することが必要になってきます。もちろん、正確な原因のパーセンテージがわかるわけではありませんが、薬の選択の目安にはなります。
 
その他、血圧の薬の選択の上で重要なのは「どの内臓を守るか」ということです。「高血圧」という病気は、血管を障害して、その先にある内臓を傷つける病気です。当然、すべての内臓を守らなくてはいけないのですが、人によっては優先順位が違うことがあります。例えば、心筋梗塞を起こしたことがある人は心臓、脳卒中になったことがある人は脳血管、腎臓が悪い人は腎臓、などです。血圧を下げる薬の中でも、特に心臓に良い薬、腎臓に良い薬、脳血管に良い薬という違いはあるのです。
 
日本人800万人が飲んでいると言われる「血圧の薬」ですが、一人一人の違いを考慮し、オーダーメイドで出されているのです。
さて、本日は、「血圧のお薬」のお話をさせていただきます。
 
血圧のお薬には、たくさんの種類があります。新しい薬もどんどん開発されていますし、様々な研究データも更新されて、医師が扱う薬も、日々変わっていきます。
 
血圧のお薬を処方する上で大事なことは「高血圧という病気は一人一人原因が違うので効果がある薬も人それぞれである」ということです。例えばある人にはすごく効いた薬が、他の人には全く効かないということが起こります。
 
「塩分をたくさん摂る」「肥満」「喫煙」「ストレス」「年齢」「性別」など様々な原因で人は「高血圧」になります。しかも、「塩分50%,ストレス20%,年齢10%」などといったように、複合的に原因が組み合わさっています。だから、治療を開始する前に検査をして、「この人の血圧が上がった原因」をある程度特定することが必要になってきます。もちろん、正確な原因のパーセンテージがわかるわけではありませんが、薬の選択の目安にはなります。
 
その他、血圧の薬の選択の上で重要なのは「どの内臓を守るか」ということです。「高血圧」という病気は、血管を障害して、その先にある内臓を傷つける病気です。当然、すべての内臓を守らなくてはいけないのですが、人によっては優先順位が違うことがあります。例えば、心筋梗塞を起こしたことがある人は心臓、脳卒中になったことがある人は脳血管、腎臓が悪い人は腎臓、などです。血圧を下げる薬の中でも、特に心臓に良い薬、腎臓に良い薬、脳血管に良い薬という違いはあるのです。
 
日本人800万人が飲んでいると言われる「血圧の薬」ですが、一人一人の違いを考慮し、オーダーメイドで出されているのです。
 
さて、本日は、「血圧のお薬」のお話をさせていただきます。
 
血圧のお薬には、たくさんの種類があります。新しい薬もどんどん開発されていますし、様々な研究データも更新されて、医師が扱う薬も、日々変わっていきます。
 
血圧のお薬を処方する上で大事なことは「高血圧という病気は一人一人原因が違うので効果がある薬も人それぞれである」ということです。例えばある人にはすごく効いた薬が、他の人には全く効かないということが起こります。
 
「塩分をたくさん摂る」「肥満」「喫煙」「ストレス」「年齢」「性別」など様々な原因で人は「高血圧」になります。しかも、「塩分50%,ストレス20%,年齢10%」などといったように、複合的に原因が組み合わさっています。だから、治療を開始する前に検査をして、「この人の血圧が上がった原因」をある程度特定することが必要になってきます。もちろん、正確な原因のパーセンテージがわかるわけではありませんが、薬の選択の目安にはなります。
 
その他、血圧の薬の選択の上で重要なのは「どの内臓を守るか」ということです。「高血圧」という病気は、血管を障害して、その先にある内臓を傷つける病気です。当然、すべての内臓を守らなくてはいけないのですが、人によっては優先順位が違うことがあります。例えば、心筋梗塞を起こしたことがある人は心臓、脳卒中になったことがある人は脳血管、腎臓が悪い人は腎臓、などです。血圧を下げる薬の中でも、特に心臓に良い薬、腎臓に良い薬、脳血管に良い薬という違いはあるのです。
 
日本人800万人が飲んでいると言われる「血圧の薬」ですが、一人一人の違いを考慮し、オーダーメイドで出されているのです。
2015年 4月 16日 09:52
血圧 減塩について
みなさん、ご無沙汰しておりました。二ヶ月に一回の更新ではほとんど誰も読んでないのかもしれませんが、私のポートフォリオとして継続させていただきたいと思います。もし、読んで何か疑問に思うことがあれば、連絡くださいね。

みなさん、こんにちは。北海道は梅雨がないと言われておりましたが、近年、北海道でも6月は雨の日が多いような気がします。これも地球温暖化の影響でしょうか。
 
さて、血圧のお話の第3回です。今回は、「治療 日常生活上の注意」についてお話ししていきたいと思います。以前もこのコーナーで説明しましたが、高血圧という病気は一種の「症候群」なので、高血圧の患者さん一人一人原因が違う、とお話ししました。ですから、治療も人それぞれ違うということでもあります。日常生活上の注意点も個別に違うわけです。もし、日常生活をすごく頑張ってもあまり成果が上がらないことがあった場合、原因と養生が噛み合っていないのかもしれません。
 
さて、日常生活の注意としてまず皆さんよくご存知なのが、「塩分」です。よく「和食」は健康食なので、今、世界中で注目を集めている、といわれますが、「和食」の唯一の欠点が、この「塩分」です。欧米では「1日5g以下」を推奨して成果をあげているようですが、日本人が「1日5g以下」というのを達成するのは至難の技です。カロリー的には優秀な「煮物」「焼き物」もどうしても醤油や塩が欠かせませんし、魚介類も海のものですから、元々塩分がそれなりに含まれています。そこで、いくつかの「コツ」を紹介させていただきます。
 
1)塩以外の味を使って満足度を上げる
「だし」「酢」「辛味」などの味があると、塩分を補うことができます。
2)見た目や食感などを工夫する
「香り」「食感」に変化をつける。焼き色がつくだけで満足度があがります。
3)食べ方を工夫する
お浸しに醤油をかけるのではなくて別の小皿に醤油を入れてつけて食べる、とか味の濃いものと薄いものを交互に食べる、直接舌に当たる部分だけに塩をつけるなどでかなり減塩できます。
4)外食はなるべく控える
どうしても外食するときには、「汁を残す」「卓上の調味料を使わない」「丼物はなるべく避ける(ご飯や麺に味が染みてしまうから)」などに注意しましょう。
 
一度に頑張ると挫折しやすいので、少しずつ減塩食に舌を慣らしていくのが良いと思います。
みなさん、こんにちは。北海道は梅雨がないと言われておりましたが、近年、北海道でも6月は雨の日が多いような気がします。これも地球温暖化の影響でしょうか。
 
さて、血圧のお話の第3回です。今回は、「治療 日常生活上の注意」についてお話ししていきたいと思います。以前もこのコーナーで説明しましたが、高血圧という病気は一種の「症候群」なので、高血圧の患者さん一人一人原因が違う、とお話ししました。ですから、治療も人それぞれ違うということでもあります。日常生活上の注意点も個別に違うわけです。もし、日常生活をすごく頑張ってもあまり成果が上がらないことがあった場合、原因と養生が噛み合っていないのかもしれません。
 
さて、日常生活の注意としてまず皆さんよくご存知なのが、「塩分」です。よく「和食」は健康食なので、今、世界中で注目を集めている、といわれますが、「和食」の唯一の欠点が、この「塩分」です。欧米では「1日5g以下」を推奨して成果をあげているようですが、日本人が「1日5g以下」というのを達成するのは至難の技です。カロリー的には優秀な「煮物」「焼き物」もどうしても醤油や塩が欠かせませんし、魚介類も海のものですから、元々塩分がそれなりに含まれています。そこで、いくつかの「コツ」を紹介させていただきます。
 
1)塩以外の味を使って満足度を上げる
「だし」「酢」「辛味」などの味があると、塩分を補うことができます。
2)見た目や食感などを工夫する
「香り」「食感」に変化をつける。焼き色がつくだけで満足度があがります。
3)食べ方を工夫する
お浸しに醤油をかけるのではなくて別の小皿に醤油を入れてつけて食べる、とか味の濃いものと薄いものを交互に食べる、直接舌に当たる部分だけに塩をつけるなどでかなり減塩できます。
4)外食はなるべく控える
どうしても外食するときには、「汁を残す」「卓上の調味料を使わない」「丼物はなるべく避ける(ご飯や麺に味が染みてしまうから)」などに注意しましょう。
 
一度に頑張ると挫折しやすいので、少しずつ減塩食に舌を慣らしていくのが良いと思います。
さて、血圧のお話の第3回です。今回は、「治療 日常生活上の注意」についてお話ししていきたいと思います。以前もこのコーナーで説明しましたが、高血圧という病気は一種の「症候群」なので、高血圧の患者さん一人一人原因が違う、とお話ししました。ですから、治療も人それぞれ違うということでもあります。日常生活上の注意点も個別に違うわけです。もし、日常生活をすごく頑張ってもあまり成果が上がらないことがあった場合、原因と養生が噛み合っていないのかもしれません。
 
さて、日常生活の注意としてまず皆さんよくご存知なのが、「塩分」です。よく「和食」は健康食なので、今、世界中で注目を集めている、といわれますが、「和食」の唯一の欠点が、この「塩分」です。欧米では「1日5g以下」を推奨して成果をあげているようですが、日本人が「1日5g以下」というのを達成するのは至難の技です。カロリー的には優秀な「煮物」「焼き物」もどうしても醤油や塩が欠かせませんし、魚介類も海のものですから、元々塩分がそれなりに含まれています。そこで、いくつかの「コツ」を紹介させていただきます。
 
1)塩以外の味を使って満足度を上げる
「だし」「酢」「辛味」などの味があると、塩分を補うことができます。
2)見た目や食感などを工夫する
「香り」「食感」に変化をつける。焼き色がつくだけで満足度があがります。
3)食べ方を工夫する
お浸しに醤油をかけるのではなくて別の小皿に醤油を入れてつけて食べる、とか味の濃いものと薄いものを交互に食べる、直接舌に当たる部分だけに塩をつけるなどでかなり減塩できます。
4)外食はなるべく控える
どうしても外食するときには、「汁を残す」「卓上の調味料を使わない」「丼物はなるべく避ける(ご飯や麺に味が染みてしまうから)」などに注意しましょう。
 
一度に頑張ると挫折しやすいので、少しずつ減塩食に舌を慣らしていくのが良いと思います。、こんにちは。北海道は梅雨がないと言われておりましたが、近年、北海道でも6月は雨の日が多いような気がします。これも地球温暖化の影響でしょうか。
 
さて、血圧のお話の第3回です。今回は、「治療 日常生活上の注意」についてお話ししていきたいと思います。以前もこのコーナーで説明しましたが、高血圧という病気は一種の「症候群」なので、高血圧の患者さん一人一人原因が違う、とお話ししました。ですから、治療も人それぞれ違うということでもあります。日常生活上の注意点も個別に違うわけです。もし、日常生活をすごく頑張ってもあまり成果が上がらないことがあった場合、原因と養生が噛み合っていないのかもしれません。
 
さて、日常生活の注意としてまず皆さんよくご存知なのが、「塩分」です。よく「和食」は健康食なので、今、世界中で注目を集めている、といわれますが、「和食」の唯一の欠点が、この「塩分」です。欧米では「1日5g以下」を推奨して成果をあげているようですが、日本人が「1日5g以下」というのを達成するのは至難の技です。カロリー的には優秀な「煮物」「焼き物」もどうしても醤油や塩が欠かせませんし、魚介類も海のものですから、元々塩分がそれなりに含まれています。そこで、いくつかの「コツ」を紹介させていただきます。
 
1)塩以外の味を使って満足度を上げる
「だし」「酢」「辛味」などの味があると、塩分を補うことができます。
2)見た目や食感などを工夫する
「香り」「食感」に変化をつける。焼き色がつくだけで満足度があがります。
3)食べ方を工夫する
お浸しに醤油をかけるのではなくて別の小皿に醤油を入れてつけて食べる、とか味の濃いものと薄いものを交互に食べる、直接舌に当たる部分だけに塩をつけるなどでかなり減塩できます。
4)外食はなるべく控える
どうしても外食するときには、「汁を残す」「卓上の調味料を使わない」「丼物はなるべく避ける(ご飯や麺に味が染みてしまうから)」などに注意しましょう。
 
一度に頑張ると挫折しやすいので、少しずつ減塩食に舌を慣らしていくのが良いと思います。みなさん、こんにちは。北海道は梅雨がないと言われておりましたが、近年、北海道でも6月は雨の日が多いような気がします。これも地球温暖化の影響でしょうか。
 
さて、血圧のお話の第3回です。今回は、「治療 日常生活上の注意」についてお話ししていきたいと思います。以前もこのコーナーで説明しましたが、高血圧という病気は一種の「症候群」なので、高血圧の患者さん一人一人原因が違う、とお話ししました。ですから、治療も人それぞれ違うということでもあります。日常生活上の注意点も個別に違うわけです。もし、日常生活をすごく頑張ってもあまり成果が上がらないことがあった場合、原因と養生が噛み合っていないのかもしれません。
 
さて、日常生活の注意としてまず皆さんよくご存知なのが、「塩分」です。よく「和食」は健康食なので、今、世界中で注目を集めている、といわれますが、「和食」の唯一の欠点が、この「塩分」です。欧米では「1日5g以下」を推奨して成果をあげているようですが、日本人が「1日5g以下」というのを達成するのは至難の技です。カロリー的には優秀な「煮物」「焼き物」もどうしても醤油や塩が欠かせませんし、魚介類も海のものですから、元々塩分がそれなりに含まれています。そこで、いくつかの「コツ」を紹介させていただきます。
 
1)塩以外の味を使って満足度を上げる
「だし」「酢」「辛味」などの味があると、塩分を補うことができます。
2)見た目や食感などを工夫する
「香り」「食感」に変化をつける。焼き色がつくだけで満足度があがります。
3)食べ方を工夫する
お浸しに醤油をかけるのではなくて別の小皿に醤油を入れてつけて食べる、とか味の濃いものと薄いものを交互に食べる、直接舌に当たる部分だけに塩をつけるなどでかなり減塩できます。
4)外食はなるべく控える
どうしても外食するときには、「汁を残す」「卓上の調味料を使わない」「丼物はなるべく避ける(ご飯や麺に味が染みてしまうから)」などに注意しましょう。
 
一度に頑張ると挫折しやすいので、少しずつ減塩食に舌を慣らしていくのが良いと思います。みなさん、こんにちは。北海道は梅雨がないと言われておりましたが、近年、北海道でも6月は雨の日が多いような気がします。これも地球温暖化の影響でしょうか。
 
さて、血圧のお話の第3回です。今回は、「治療 日常生活上の注意」についてお話ししていきたいと思います。以前もこのコーナーで説明しましたが、高血圧という病気は一種の「症候群」なので、高血圧の患者さん一人一人原因が違う、とお話ししました。ですから、治療も人それぞれ違うということでもあります。日常生活上の注意点も個別に違うわけです。もし、日常生活をすごく頑張ってもあまり成果が上がらないことがあった場合、原因と養生が噛み合っていないのかもしれません。
 
さて、日常生活の注意としてまず皆さんよくご存知なのが、「塩分」です。よく「和食」は健康食なので、今、世界中で注目を集めている、といわれますが、「和食」の唯一の欠点が、この「塩分」です。欧米では「1日5g以下」を推奨して成果をあげているようですが、日本人が「1日5g以下」というのを達成するのは至難の技です。カロリー的には優秀な「煮物」「焼き物」もどうしても醤油や塩が欠かせませんし、魚介類も海のものですから、元々塩分がそれなりに含まれています。そこで、いくつかの「コツ」を紹介させていただきます。
 
1)塩以外の味を使って満足度を上げる
「だし」「酢」「辛味」などの味があると、塩分を補うことができます。
2)見た目や食感などを工夫する
「香り」「食感」に変化をつける。焼き色がつくだけで満足度があがります。
3)食べ方を工夫する
お浸しに醤油をかけるのではなくて別の小皿に醤油を入れてつけて食べる、とか味の濃いものと薄いものを交互に食べる、直接舌に当たる部分だけに塩をつけるなどでかなり減塩できます。
4)外食はなるべく控える
どうしても外食するときには、「汁を残す」「卓上の調味料を使わない」「丼物はなるべく避ける(ご飯や麺に味が染みてしまうから)」などに注意しましょう。
 
一度に頑張ると挫折しやすいので、少しずつ減塩食に舌を慣らしていくのが良いと思います。
2015年 2月 27日 08:58
血圧 どのくらい下げれば良いの?
みなさん、こんにちは。
今週の月曜日、千歳市民病院の夜間救急の支援に行きました。(月2回、午後6時から12時まで支援しています)
一時、下火だったインフルエンザが再燃しており、7時から9時まで、びっしりとインフルエンザの患者さんを診察しておりました。陽気はだいぶ春めいてきましたが、まだまだ注意が必要なようです。
 
さて、それでは、血圧についての第2回目のお話です。本日のテーマは
『血圧をどこまで下げれば良いのか」
です。
 
実は、これは以外と難しい問題で、何年かに一度改訂される「高血圧治療ガイドライン」でも、毎回基準値や、分類が変わってきています。また、患者さん個別、あるいは測る時間帯、場所によって目標値が違うので、なかなかに厄介です。
 
わかりやすく説明してみます。
 
まず、収縮期血圧が150以上、あるいは拡張期血圧が90以上の場合は、どんな方でも受診しましょう。ただ、この場合、必ずしも内服治療が必要かどうかはこの時点ではわかりません。なぜなら、「たまたまその時だけ高かった」ということもありえるからです。実際、健康診断で「要治療、要精密検査」といわれ、受診する患者さんのうち、何割かは、継続して家で血圧を測定してもらうと、ほぼ正常範囲内だからです。
 
なので、やはり重要なのは、医療機関で相談する、ということなのです。
 
次に、高齢者ではない方は収縮期血圧140以上あるいは拡張期血圧90以上で、受診されることをお勧めします。先ほどのお勧めより、条件が厳しくなっています。これは、若い方の方が、罹病期間が長くなってしまうので、よりリスクが高い、ということなんです。これは、糖尿病や高脂血症でも同じです。「まだ若いから大丈夫」なのではなくて、「まだ若いのに」血圧が高い、ということが、よりリスクを高めてしまう、と言うことができます。
 
最後に、糖尿病、腎臓病(蛋白尿が出る程度でもです)、心臓病、脳卒中の患者様達ですが、これは、さらに厳しい管理が必要です。ただ、この場合、個別性が高いので、主治医の先生とよく相談する必要があります。主治医がいない方は、とりあえず、受診された方が良いでしょう。
 
最近の報告では、高血圧は、1.4ヶ月放置するだけで、合併症が起こりやすくなる、と言われていますので、あまり長いこと放って置かず、治療が必要かどうかはさておき、医師に相談するのが良いようです。
みなさん、こんにちは。
今週の月曜日、千歳市民病院の夜間救急の支援に行きました。(月2回、午後6時から12時まで支援しています)
一時、下火だったインフルエンザが再燃しており、7時から9時まで、びっしりとインフルエンザの患者さんを診察しておりました。陽気はだいぶ春めいてきましたが、まだまだ注意が必要なようです。
 
さて、それでは、血圧についての第2回目のお話です。本日のテーマは
『血圧をどこまで下げれば良いのか」
です。
 
実は、これは以外と難しい問題で、何年かに一度改訂される「高血圧治療ガイドライン」でも、毎回基準値や、分類が変わってきています。また、患者さん個別、あるいは測る時間帯、場所によって目標値が違うので、なかなかに厄介です。
 
わかりやすく説明してみます。
 
まず、収縮期血圧が150以上、あるいは拡張期血圧が90以上の場合は、どんな方でも受診しましょう。ただ、この場合、必ずしも内服治療が必要かどうかはこの時点ではわかりません。なぜなら、「たまたまその時だけ高かった」ということもありえるからです。実際、健康診断で「要治療、要精密検査」といわれ、受診する患者さんのうち、何割かは、継続して家で血圧を測定してもらうと、ほぼ正常範囲内だからです。
 
なので、やはり重要なのは、医療機関で相談する、ということなのです。
 
次に、高齢者ではない方は収縮期血圧140以上あるいは拡張期血圧90以上で、受診されることをお勧めします。先ほどのお勧めより、条件が厳しくなっています。これは、若い方の方が、罹病期間が長くなってしまうので、よりリスクが高い、ということなんです。これは、糖尿病や高脂血症でも同じです。「まだ若いから大丈夫」なのではなくて、「まだ若いのに」血圧が高い、ということが、よりリスクを高めてしまう、と言うことができます。
 
最後に、糖尿病、腎臓病(蛋白尿が出る程度でもです)、心臓病、脳卒中の患者様達ですが、これは、さらに厳しい管理が必要です。ただ、この場合、個別性が高いので、主治医の先生とよく相談する必要があります。主治医がいない方は、とりあえず、受診された方が良いでしょう。
 
最近の報告では、高血圧は、1.4ヶ月放置するだけで、合併症が起こりやすくなる、と言われていますので、あまり長いこと放って置かず、治療が必要かどうかはさておき、医師に相談するのが良いようです。
みなさん、こんにちは。
今週の月曜日、千歳市民病院の夜間救急の支援に行きました。(月2回、午後6時から12時まで支援しています)
一時、下火だったインフルエンザが再燃しており、7時から9時まで、びっしりとインフルエンザの患者さんを診察しておりました。陽気はだいぶ春めいてきましたが、まだまだ注意が必要なようです。
 
さて、それでは、血圧についての第2回目のお話です。本日のテーマは
『血圧をどこまで下げれば良いのか」
です。
 
実は、これは以外と難しい問題で、何年かに一度改訂される「高血圧治療ガイドライン」でも、毎回基準値や、分類が変わってきています。また、患者さん個別、あるいは測る時間帯、場所によって目標値が違うので、なかなかに厄介です。
 
わかりやすく説明してみます。
 
まず、収縮期血圧が150以上、あるいは拡張期血圧が90以上の場合は、どんな方でも受診しましょう。ただ、この場合、必ずしも内服治療が必要かどうかはこの時点ではわかりません。なぜなら、「たまたまその時だけ高かった」ということもありえるからです。実際、健康診断で「要治療、要精密検査」といわれ、受診する患者さんのうち、何割かは、継続して家で血圧を測定してもらうと、ほぼ正常範囲内だからです。
 
なので、やはり重要なのは、自己判断しないことだといえます。
 
次に、高齢者ではない方は収縮期血圧140以上あるいは拡張期血圧90以上で、受診されることをお勧めします。先ほどのお勧めより、条件が厳しくなっています。これは、若い方の方が、罹病期間が長くなってしまうので、よりリスクが高い、ということなんです。これは、糖尿病や高脂血症でも同じです。「まだ若いから大丈夫」なのではなくて、「まだ若いのに」血圧が高い、ということが、よりリスクを高めてしまう、と言うことができます。
 
最後に、糖尿病、腎臓病(蛋白尿が出る程度でもです)、心臓病、脳卒中の患者様達ですが、これは、さらに厳しい管理が必要です。ただ、この場合、個別性が高いので、主治医の先生とよく相談する必要があります。
 
最近の報告では、高血圧は、1.4ヶ月放置するだけで、合併症が起こりやすくなる、と言われていますので、あまり長いこと放って置かず、治療が必要かどうかはさておき、医師に相談するのが良いようです。
2015年 2月 13日 16:02
血圧について
みなさん、ご無沙汰しております。
 
今回は、ダイエットネタから離れて、古泉「循環器」内科クリニックらしいお話をしたいと思います。
 
まずは、「血圧とは何か」というお話です。
 
人間の体の中に流れている血液の通り道は、心臓から内臓や手足へ向かう「動脈」と、体から心臓へ血液を運ぶ「静脈」に分かれます。私たちが、一般に検査のために血を採ったり、点滴や注射をするのは「静脈」です。一般に「動脈」の壁は厚く、流れる力も強く、血液中に含まれる酸素や栄養もたっぷりあります。「静脈」の壁は薄く、中を通る血液中の酸素は少なく老廃物が多くなっています。
 
「血圧」とはこの「動脈」の中を流れる血液が血管を外へ押す力、のことを表します。この力は、「体を流れる血液の量」と「血管の太さ、硬さ」で決まります。
 
話をわかりやすくするために、風船で説明します。
 
大きな風船には、たくさんの空気がはいります。あるいは、小さくても柔らかい風船でも、たくさんの空気がはいります。大きくても硬い風船は、すぐ硬くなって破れてしまいます。
 
この空気の入った風船の「固さ」を人間の血管で言うと「血圧」というのです。
 
だから、人間の血圧を上げる理由は突き詰めると「たくさんの血液が体の中にあるか」と「血管が硬いかどうか」の二つしかないということになります。
 
みなさんご存知の通り、「高血圧」の原因として言われる「塩分」とか「タバコ」とか「ストレス」とかは、全部この理由で説明がつきます。
 
「塩分」は血管の中に水を溜め込む作用があるため、血液中の水分の量が増えて、血圧が上がります。「タバコ」や「ストレス」では、血管が痙縮をおこして硬くなるため、血圧が上がる、という具合です。
 
以外とシンプルなものですね。ただ、「血液の量」や「血管の硬さ」を動かす理由がたくさんあるため、血圧の治療は、多岐に渡っているのです。
 
次回は、
「血圧、どのくらいに保てば良いの?」です
みなさん、ご無沙汰しております。
 
今回は、ダイエットネタから離れて、古泉「循環器」内科クリニックらしいお話をしたいと思います。
 
まずは、「血圧とは何か」というお話です。
 
人間の体の中に流れている血液の通り道は、心臓から内臓や手足へ向かう「動脈」と、体から心臓へ血液を運ぶ「静脈」に分かれます。私たちが、一般に検査のために血を採ったり、点滴や注射をするのは「静脈」です。一般に「動脈」の壁は厚く、流れる力も強く、血液中に含まれる酸素や栄養もたっぷりあります。「静脈」の壁は薄く、中を通る血液中の酸素は少なく老廃物が多くなっています。
 
「血圧」とはこの「動脈」の中を流れる血液が血管を外へ押す力、のことを表します。この力は、「体を流れる血液の量」と「血管の太さ、硬さ」で決まります。
 
話をわかりやすくするために、風船で説明します。
 
大きな風船には、たくさんの空気がはいります。あるいは、小さくても柔らかい風船でも、たくさんの空気がはいります。大きくても硬い風船は、すぐ硬くなって破れてしまいます。
 
この空気の入った風船の「固さ」を人間の血管で言うと「血圧」というのです。
 
だから、人間の血圧を上げる理由は突き詰めると「たくさんの血液が体の中にあるか」と「血管が硬いかどうか」の二つしかないということになります。
 
みなさんご存知の通り、「高血圧」の原因として言われる「塩分」とか「タバコ」とか「ストレス」とかは、全部この理由で説明がつきます。
 
「塩分」は血管の中に水を溜め込む作用があるため、血液中の水分の量が増えて、血圧が上がります。「タバコ」や「ストレス」では、血管が痙縮をおこして硬くなるため、血圧が上がる、という具合です。
 
以外とシンプルなものですね。ただ、「血液の量」や「血管の硬さ」を動かす理由がたくさんあるため、血圧の治療は、多岐に渡っているのです。
 
次回は、
「血圧、どのくらいに保てば良いの?」です
血圧について
 
みなさん、ご無沙汰しております。
 
今回は、ダイエットネタから離れて、古泉「循環器」内科クリニックらしいお話をしたいと思います。
 
まずは、「血圧とは何か」というお話です。
 
人間の体の中に流れている血液の通り道は、心臓から内臓や手足へ向かう「動脈」と、体から心臓へ血液を運ぶ「静脈」に分かれます。私たちが、一般に検査のために血を採ったり、点滴や注射をするのは「静脈」です。一般に「動脈」の壁は厚く、流れる力も強く、血液中に含まれる酸素や栄養もたっぷりあります。「静脈」の壁は薄く、中を通る血液中の酸素は少なく老廃物が多くなっています。
 
「血圧」とはこの「動脈」の中を流れる血液が血管を外へ押す力、のことを表します。この力は、「体を流れる血液の量」と「血管の太さ、硬さ」で決まります。
 
話をわかりやすくするために、風船で説明します。
 
大きな風船には、たくさんの空気がはいります。あるいは、小さくても柔らかい風船でも、たくさんの空気がはいります。大きくても硬い風船は、すぐ硬くなって破れてしまいます。
 
この空気の入った風船の「固さ」を人間の血管で言うと「血圧」というのです。
 
だから、人間の血圧を上げる理由は突き詰めると「たくさんの血液が体の中にあるか」と「血管が硬いかどうか」の二つしかないということになります。
 
みなさんご存知の通り、「高血圧」の原因として言われる「塩分」とか「タバコ」とか「ストレス」とかは、全部この理由で説明がつきます。
 
「塩分」は血管の中に水を溜め込む作用があるため、血液中の水分の量が増えて、血圧が上がります。「タバコ」や「ストレス」では、血管が痙縮をおこして硬くなるため、血圧が上がる、という具合です。
 
以外とシンプルなものですね。ただ、「血液の量」や「血管の硬さ」を動かす理由がたくさんあるため、血圧の治療は、多岐に渡っているのです。
 
次回は、
「血圧、どのくらいに保てば良いの?」です
2015年 1月 6日 09:32
静のダイエット、動のダイエット

みなさま、明けましておめでとうございます。古泉循環器クリニックの院長の古泉です。今年もよろしくお願いします。

 

どうも、なかなかキャッチーなネタがなくて、このコラムも滞っておりまして大変申し訳ありません。今年は、あまり、「役に立つ」ことを考えすぎないように肩肘張らないで続けていきたいと思います。

 

さて、新年最初のテーマは

「静のダイエット、動のダイエット」です。

 

年始にあたり、多くの方が、「今年の目標」を掲げたれたと思います。私も、御多分に洩れず、「診療所が法人化できますように」とか「マラソン、ハーフで2時間切りたい」などというような目標(おっと、このコラムをマメに更新するってのもありますね)を立てております。

 

その中でも、ダイエットを年頭の目標に掲げられた方は多いのではないかと思います。目標体重を設定したり、ウエストや太ももの周囲長なんかの目安となる数字を決められたのではないでしょうか。

 

そして、その次に、具体的にどうやって目標を実現するかという方法論になります。

 

「毎日、30分ウォーキングする」

「夜遅くに口に物を入れない」

「間食を控える」

「晩酌をやめる」

「スナック菓子、甘いものを買わない」

など様々な方法論があろうかと思いますが、このやり方には、おそらく2種類の方法があるような気がします。

 

「何かをする」方法と「何かをしない」方法です。私は前者を「動のダイエット」、後者を「静のダイエット」と名付けました。上の項目でいうと、「ウォーキング」は動、その他は静、ということになります。

 

人間という生き物は、「頑張る」と決めた時に、「何かをしない」よりは「何かをする」という選択肢を選ぶ傾向にあるのではないかと思います。そして、その結果、ダイエット方法として、「動のダイエット」を選びがちなのではないのではないでしょうか。

 

すると、必然的に起こるのはダイエットの方法として、「運動療法」を選択してしまう傾向があるのだと思います。

 

しかし、以前のコラムでも述べたかと思いますが、「運動療法」のダイエット効果は残念ながら、限定的で、ある程度以上の運動強度からさらに強い、あるいは長い運動をしても、効果が頭打ちになってしまうと言われています。結果、「頑張っても痩せない」という負の感情優位になってしまい、ダイエットが中断されてしまうことがありそうです。

 

繰り返しになりますが、ダイエットの成功のカギを握るのは、やはり、何と言っても食事療法です「静のダイエット」あるいは「カロリーの高いものから低いものへ置き換える」ダイエットが、効果的で長続きするのではないかと思うのです。

 

新年にあたり、気合が入りすぎるあまり、却ってせっかくのモチベーションをダメにしないようにやり方を考えてみてはいかがでしょうか。

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